2016年もあと残り30日。。。今年は本当にいろいろなことがありました。
日本の製薬会社からのお誘い、就労ビザ失効、永住権、日本コンサル会社アルバイト、そして家庭内の変化。。。本当にいろいろありすぎて今年は例年以上にあっという間に過ぎ去ってしまっている感じがいたします。
さて、今回このブログを改めて更新しようと思ったのは、理学療法士の免許をやはり取ったほうが良いという判断に至ったからです(昨年も同じようなことを言っていましたが)。今の仕事が嫌いなわけではないのですが、研究プロジェクトごとの契約になってしまいますし、給料も大して上がりません。また、自分が研究の主導者となるためにはPhDもしくは臨床資格がないと始まらないのです。修士ごときでは研究資金の調達をすることもできず、結果、既存のデータを使用して論文を書くということになってしまいます。
ただ本当の理由としては、所属大学でPTOT学科を作ることが決定したということです。教授の話によると、PhDを持っていない自分でも、理学療法士免許さえあれば教員として採用してくれるらしいのです。そして、この話が面白いなと思うのは、交換留学的なこともしてみたいということです。来年中には採用をするということなので、自分は間に合うとは思いませんが、やはりここの焦点を当てて少し動いてみようと思います。
ではでは、これからちゃんと勉強するようにいたします。まずは前回試験をスキップしてしまったIELTSの受けなおしからです。。。
日本の製薬会社からのお誘い、就労ビザ失効、永住権、日本コンサル会社アルバイト、そして家庭内の変化。。。本当にいろいろありすぎて今年は例年以上にあっという間に過ぎ去ってしまっている感じがいたします。
さて、今回このブログを改めて更新しようと思ったのは、理学療法士の免許をやはり取ったほうが良いという判断に至ったからです(昨年も同じようなことを言っていましたが)。今の仕事が嫌いなわけではないのですが、研究プロジェクトごとの契約になってしまいますし、給料も大して上がりません。また、自分が研究の主導者となるためにはPhDもしくは臨床資格がないと始まらないのです。修士ごときでは研究資金の調達をすることもできず、結果、既存のデータを使用して論文を書くということになってしまいます。
ただ本当の理由としては、所属大学でPTOT学科を作ることが決定したということです。教授の話によると、PhDを持っていない自分でも、理学療法士免許さえあれば教員として採用してくれるらしいのです。そして、この話が面白いなと思うのは、交換留学的なこともしてみたいということです。来年中には採用をするということなので、自分は間に合うとは思いませんが、やはりここの焦点を当てて少し動いてみようと思います。
ではでは、これからちゃんと勉強するようにいたします。まずは前回試験をスキップしてしまったIELTSの受けなおしからです。。。